(2020年5月1日から、この新しいホームぺージに移行しました。)
フロッシェンコールは宝塚市と吹田市を主な練習拠点とする市民合唱団です。
50数年前に誕生した職場合唱団が進化発展し今日の姿となりました。
毎月2回 大濱敬子先生のご指導の下、愉快な仲間たちが厳しくも楽しい練習を重ねながらハーモニーが完成されていく喜びを味わっています。
主な活動としては 2年ごとに開催するコンサートを大きな目標としています。
また音楽祭に参加して多くの市民の方々と歌う楽しさ、聴く楽しさを共に味わっております。
混声合唱に興味をお持ちの方は一度練習風景を見学にいらっしゃいませんか。
指揮者
嶋 本 晃
オペラ・ミュージカルの他、ベートーヴェン第九のソロをはじめアンサンブル活動にも力を入れている。園田学園女子大学公開講座講師、関西アーティスト音楽事務所所属。
声楽・コーラス指導者としても活動している。
ボイストレーナー
嶋本 真祐子
大阪音大卒、宗教合唱曲のソリスト、及びアカペラなどのアンサンブルを中心に活動している。
混声合唱団フロッシェンコール & 女声合唱団宝塚M・I・S
ジョイントコンサート
2024年4月2日(火)
豊中市立文化芸術センター アクア文化ホール
春爛漫晴天の下、フロッシェンとMISの2回目となるジョイントコンサートを開催しました。
フロッシェンは、編曲者だった故河村彦男さんを偲んで彼の編曲集と、歌い継ぎたい合唱曲「水のいのち」「旅」を演奏。MISは祈りと感謝の曲の数々を演奏。
また合同演奏ではふるさと讃歌「富山に伝わる三つの民謡」から2曲を歌いました。最後に会場の皆さんと「ひとつ」を歌い、まさに舞台と会場がひとつとなり最高のフィナーレとなりました。
満員のお客様の拍手に支えられ、団員一同普段の練習以上に気持ちよく歌え、満足の演奏会となりました。